マラソン体験記

07年篠山ABCマラソン初参加体験記

去る3月4日(日)篠山ABCマラソンに参加しました。
この大会は朝日放送も共催ということで毎年タレントが来ているようで、今回は吉本の太平かつみ・さゆりがゲストで来ていました。また、スペシャルゲストとして先日現役を引退されたばかりの有森裕子さんもおられ、賑やかで楽しい雰囲気の大会でした。
参加申込者が約8900人、出走者も7500人超と関西でも有数の大きな大会です。

当日は気温が20度に達しマラソンとしては暑すぎるコンディションの中、スタートしました。
最初の5kmは渋滞と聞いていましたが意外にスムーズで、篠山の田園風景を余裕で楽しんで走っていました。10km通過記録は48分ということで過去2回の本番より3〜5分早いタイムだったので、自己記録更新を密かに期待しました。20kmの通過タイムも1時間37分と、49分/10kmで走ることができ快調な走り。特に身体に違和感もなく順調に行けるかと思いました。

ハーフ地点に来るとコースの真ん中に誰か立ってる?よく見れば有森さんではないか!有森さんが通過するランナーとハイタッチをしていたので、私も当然「愛のハイタッチ」をしてもらい、エネルギーを充填していただきました。

しばらく走ると誰かが大きな声を出しています。何事か思ったらかつみ・さゆりがランナーに声をかけながらジュースを配っていました。

私もさゆりさんからジュースをもらい、かつみさんと握手。

このあたりから自分でもわかるほどペースダウンが始まりました。いよいよ始まったか!と不安を持ちつつ走るしかありません。折り返してきたランナーの表情を見ても明らかに苦しそう。

そしてようやく30kmに到達。後は気合と根性!ここから先はいつも見慣れた地獄の風景。
前方の視界には何とか歯を食いしばって走っているランナーの姿が延々と続いています。また、失速して歩いたり、止まったりしているランナーもいます。

例によって35kmからは1kmごとにストップ&ラン。時計を見て新記録どころか過去最悪になるのでは?と強烈に焦りながらも、これ以上スピードを出すことはもうできません。

そしてなんとかゴール。記録は3時間43分57秒。かろうじて3時間44分をクリアできました。(車で来ているのでゴール後の喉の渇きをビールで潤せないのがつらい!!)

今回も事前の心電図検査で不整脈が出て出場が危ぶまれていましたが、再検査の結果、大きな問題はないということでドクターGOをいただきました。

結構走りやすい楽しいコースだったので、来年東京マラソンが抽選漏れだったら、篠山を走ります。その前に、11月23日の福知山マラソンに3度目の挑戦です。笑ってゴールできるのはいつのことやら?

2006年福知山マラソン完走記

今年もここ福知山三段池公園にやって来ました。いや、やって来れたというべきでしょうか?

ダイエットのために始めたジョギングがエスカレートして挑戦した2005年の初マラソン。
完走したものの35km以降、心も身体もスタミナ切れで大失速し、
目標としていた3時間30分を切れずに悔しい思いをしました。

気を取り直して走り始めた2006年1月。
思いがけずに起こった胸の苦しみ(誰かの恨みか?)のために、
精密検査(心臓血管のカテーテル検査)を受けました。
「もう走れないかも?」とものすごく不安でしたが、幸いにも全く異常なく一安心。
ただ、しばらく走る気になりませんでした。

ようやく7月頃からランニングを再開。
まだ、その時はフルマラソンを完走する自信はなかったのですが、
徐々に昨年並みの練習ができるようになり、4時間は切れそうなタイムで走れるようになったので、再度福知山マラソンにエントリしました。

当日の天気予報は雨で、本当に今にも降り出しそうな雲が空一面覆っていました。
雨の中走るのは大変やなと思いつつスタート場所へ移動。

スタートの合図が鳴り、大勢の関係者が見守る中、スタートゲートをくぐりました。
「今から4時間の旅に行ってきます」と心の中で不安と期待を交錯させながら、
集団の流れに身を委ねました。

今年は後半バテないよう前半は抑え目のペースで推移。
10km近くまでは混雑して(6000人が参加)自分の自分のペースで走れず、
10km通過時間は昨年より2分遅い53分。

10〜30kmも約50分/10kmとボチボチのペースで走り、このままいけるかと思っていましたが、
そうは甘くはありませんでした。
今年も明らかに私より年配であろうおじさん、おばさん達に抜かされました。

やはり、疲れが脚にきて動かなくなり始め、じりじりとペースダウンし、
35km以降は1km毎に止まって屈伸運動し、また走り始めるという繰り返し。
今年は歩かないと決めていたので、あと何キロ、あと何キロと自分を励ましながら走りました。

この福知山マラソンの最大の難所はラスト1kmの強烈な上り坂。
平地でさえ走るのがままならないのに、これはキツイ!何とか最後の力を振り絞って登り、
おかえりなさい」と書かれた横断幕が張ってある歩道橋の下を通過。
その先の交差点を右折しゴールゲートが見えてきました。

今年はゴールの写真を撮ってもらうために妻に来てもらっているので、
交差点からゴールゲートまでは他のランナーとかぶらないよう離れて走り、
ガッツポーズをしてゴールインしました。

タイムは昨年より1分40秒遅い3時間44分22秒でした。
でも、今年は生きて帰ってくるという最低の目標をクリアでき、
昨年のように大失速することなく走れたことに満足しています。

ところで、ゴール直後「妻に写真取れた?」と聞いてみると、
「シャッター音がしなかった。」と答えるではないか!
残念ながら雄姿が撮れてなかったので、しかたなくゴール直後の疲れきった表情でポーズする写真を撮りました。(とても掲載できません!)

2007年は篠山と福知山の2本走る予定です。皆さん、一緒にどうですか?

2006年11月23日

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